

お盆休みは東京に友人と出かけましたが、お盆休みがまだ3日あって天気もよさそうだったので、3年前に行った立山黒部アルペンルートのハイライト、室堂に足を運んでみることにしました。室堂に足を運ぶと行っても、名古屋からだと日帰りできるような容易な場所ではありません。また、立山黒部アルペンルートを長野県側の大町から富山側の立山まで抜けるのはお金もかかるしハイシーズンに行くには混雑することは必至です。そこで結局富山に前日入りし、立山側から高原バスで室堂を往復することにしたのです。
[8/17] 前日に北陸入りするとはいえ、そのまま富山に行ってしまうのでは旅行情緒も何もないので、東尋坊に行くことにします。でも、北陸に行く前にやるべきことがあります。金山駅のJR東海ツアーズ(JTT)で立山〜室堂の往復バスチケットを購入しなくてはなりません。ただでさえ始発から混むのに、お金をその場で払っていたらその分順番もあとになってしまうからです。4190円也。自分の計算より安かったので確かめてみると、往復割引がきいていました。^^;
安上がりに行きたいので、名古屋から福井までは往復高速バスを使用します。行きは13時発、帰りは次の日の最終です。5250円。さすが往復割引は安いです。でも、着いたのが15時半を回っていました。で、京福電鉄は営業停止中だということをすっかり忘れていました。代行バスと定期バスを乗り継いで東尋坊へいってもいいのですが、それでは到着が遅れるなぁ、と思い、芦原温泉から思い切ってタクシーを利用することにします。おいおい、安上がりにすませるのじゃなかったのか?って感じですが。
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でも、結果的にタクシーに乗って正解でした。結構距離があったのですが4000円で東尋坊近くにある越前松島という場所に連れて行ってもらったり、雄島にかかる橋のところで海の潮の流れの説明を聞かせてもらったり、バス旅ではなかなか行けないところに行くことができました。特に越前松島は行きにくいし、場所もわかりにくいけど、風光明媚。
東尋坊に着く頃にはもう17時を回っていました。少し赤い光の色が東尋坊にはぴったりで、夕日を見に来る人たちが岩場で肩を寄せ合っています。私もできることなら夕暮れまでいたかったのですが、この日富山まで行かなくてはならないので、日暮れを待たずにバスに乗って芦原温泉駅から富山へと電車に揺られて向かいます。富山までは結構距離があるので、金沢駅からサンダーバードに乗ってようやく富山に21時過ぎに到着。
[8/18] 翌朝は早起きしてこの旅行のメインの室堂へまっしぐらです。
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朝4:30に目覚まし3つとモーニングコールで起床。普段なら絶対起きることのできない時間でも、旅行の時は起きることができるから不思議です。5時過ぎにホテルをチェックアウト。ホテルのモーニングサービスは7時からしかやっていないので、朝食は280円に値下げしたばかりの吉野家で並盛をいただきます。
立山へ向かう列車は富山駅を5:40に発車。アルペンルートに向かう人たちをたくさん乗せて立山へ向かいます。私は朝弱いので、列車の中で熟睡です。でも、立山駅に着いてからはうって変わってできるだけ早く改札を出て、ケーブルカーのチケットを引き替える窓口に直行し、なんとか7:00発のケーブルカーチケットを入手しました。
結局、ケーブルカーと臨時の高原バスを乗り継いで予定よりもだいぶ早い朝8時頃に室堂に到着します。今回はだいぶ時間があるので、地獄谷や血の池の方もじっくり巡ります。地獄谷は硫化水素ガスが出ているので、俗にいう卵の腐ったにおいがしますが、地表から煙がもくもくと出ている様子は見応えがあります。(しかもそんな空気の中で谷から登ってくるとき、むちゃくちゃ息が上がってしまった。)
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そして今回はりんどう池やみどりが池の方にも回ってみました。りんどう池近くから見下ろしたカールの様子がとても雄大な様子。3年前にはあまりよく見ていなかった方角でした。みくりが池の一周は定番のコースですが、やはり室堂を代表する山をバックにしたビューポイントがすばらしいです。
あと、遠くに広がる雲海もすばらしかったですね。
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結局室堂には2時間ほどいましたが、まだ下に降りるには時間がありそうなので、室堂に来る途中にある弥陀ヶ原で途中下車をすることにします。弥陀ヶ原のバス停で降りたあと、バス会社の人に次に乗るバスの予約をしてから、ハイキングコースに出発です。
まわりに広がる山々が美しいのはもちろんですが、ここでは地表に咲くいろんな花もきれいなので、早速購入したばかりのクローズアップレンズを使って花を撮影しました。
1時間半ほどしてから、バスとケーブルカーと電車で立山、富山へと下っていきます。
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富山からはサンダーバードに乗って金沢へ。高校の時以来となる兼六園を見るためです。
兼六園といえば、やはりお決まりのこの徽軫灯籠の場所で記念撮影撮影する人が多いですねぇ。この灯籠、片方が陸に、片方が水の中にあるとは全然知りませんでした。私はやはり夕顔亭と瓢池のあたりが落ち着いていて好みの場所です。雁行橋もガイドブックを読んでから見てみるとなるほどと風流に感じられました。