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キング・オブ・御用組合

まだ見直してなかったのかよ! (2005/03/07)

あー、はいはい。いつものお題目ね 

あの「今日的な見直し」談話 [*1] から6年、全労働国公労連支部が新たな談話を発表してました。じゃじゃじゃーん!

[*1] 詳しくはなつかしのG1コンテンツをどうぞ。【お咎め日誌 1999/05/12〜「今日的な見直し」】

国公労連は、すべての公務労働者に次のことを強く訴える。

  1. 公務に対する国民の信頼回復を緊急課題に位置づけた運動の強化を
  2. 「ヤミ、カラ」批判を受けかねない労働条件は、それがたたかいの到達点であっても、自ら是正する運動を
  3. 不正、腐敗に加担せず、それを正し、告発する労働者を擁護できるの組織と運動を
  4. 労働組合自らが不正を告発し、不正の事実を公表する毅然としたとり組みを
  5. 所属の組織より国民全体の利益を優先する、民主的行財政・司法の確立運動強化を

2005年2月18日付け書記長談話「失われた公務の信頼回復をめざして」より、原文ママ

他省庁は知りませんけど、全労働20,000人は加担犯ではなく共同正犯。そもそも犯罪者は自分自身を告発・告訴できません。世間ではそれを自首と言います。ちなみに全労働のサイト内全文検索に「ヤミ」「カラ」「ウラ」「裏金」を入れてみましたが、あいかわらず1件もヒットしませんでした。

1人死んで6人逮捕されてるのに……。

んじゃ、お約束ってことで

せっかくですから、無責任ことなかれ先送り隠蔽体質を司る悪の構成員を●印で表してみました。今回から年齢を伏せているんですね。

2004年秋の国公労連本部新執行体制
 中央執行委員長  ●全労働  (再)<在位五歳! 世襲カウントダウン!
 中央執行副委員長 ●全労働  (再)<ナンバー2に!
    〃      人事院職組(新)<微妙だな……
    〃      厚生共闘 (再)(国公共済会担当)<どっかに派遣中。失脚?

2003年秋の国公労連本部新執行体制
 中央執行委員長  ●全労働 (57)再
 中央執行副委員長  厚生共闘(58)再(国公共済会専務理事)<討てぇぇぇッ!
    〃     ●全労働 (55)再(公務員制度・独法・教宣)<ナンバー3に!
    〃      全運輸 (59)新(組織・総財担当)<4年ぶりの新しい血

2002年秋の国公労連本部新執行体制
 中央執行委員長  ●全労働 (56)再
 中央執行副委員長 ●全労働 (59)再(国公共済会担当)<もはや既得権益
    〃      厚生共闘(57)再 <独禁法対策?
    〃     ●全労働 (54)再 <即位修業中?

2001年秋の国公労連本部新執行体制
 中央執行委員長  ●全労働 (55)再
 中央執行副委員長 ●全労働 (59)再
    〃     ●全労働 (58)再(国公共済会担当)<やっばりね :-p
    〃      厚生共闘(56)再
    〃     ●全労働 (53)新 <次期皇位継承者?

2000年秋の国公労連本部新執行体制
 中央執行委員長  ●全労働 (54)新 <皇位継承!
 中央執行副委員長  全建労 (59)再
    〃     ●全労働 (58)新
    〃     ●全労働 (57)再
    〃      厚生共闘(55)再(国公共済会担当)<意味深な新設

1999年秋の国公労連本部新執行体制
 中央執行委員長  ●全労働 (60)再 <在位五歳!
 中央執行副委員長  全建労 (58)再
    〃     ●全労働 (56)再
    〃      厚生共闘(54)新

なんか、ひところに比べると全労働のパワーが落ちてます。将軍様が拉致を認めたのは2002年。やはり、絶頂期は2001年でしたか。半世紀も続いたミニ北朝鮮ごっこ、遊び散らかした歴代の専従役員連中は後片付けしないんだろうな……。

10年前 [*2] なら英断だったのにね

[*2] 地方自治体の食糧費問題以降もヤミカラ三昧>全労働埼玉支部の流出文書page01 裏金仲間の検察が不起訴・起訴猶予の理由に挙げる「違法性の認識が薄く云々」カードはもう使えません。

とにかく、組合ヤミ既得権(組織犯罪)の具体例を伴った「労働組合自らが不正を告発」(by国公労連)、つまり、「組織の自首」待ちですね。スローガンはいわば公約、メーデー前の履行を期待しつつ、談話の背景を妄想してみました。

性善説に基づいた国家公務員法が試されます。各種法改正も急がれます。執行猶予付きに限り特例として懲戒免職を免除とか。そんな与太が出るくらい無茶苦茶なことをやってたんですよ。左巻き政党に庇護された官公労は。半世紀もの間。

さて、今年は平和と民主主義のたたかう労働組合として関係各方面から一目置かれている全労働がいよいよ世界恒久平和実現に向けたメジャーデビューを果たします。戦勝60周年の桧舞台こと第47回国民平和大行進の先陣を飾るは真紅の全労働旗。日教組と全労働、二大労組制の幕開けです。



国公労連と国公総連、全労働と全労災がごっちゃになってる方は【リンク なかよしグループ】をどうぞ。さくっと解説してます。


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Originally written 2005/03/07, Last update 2005/06/04
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